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余剰電力固定価格
買取満了とは?

固定価格買取期間の満了の概要と対象者、満了後の買取価格等、2019年10月までの動向をまとめました。

家庭用太陽光余剰電力買取満了[卒FITに向けての流れ]

概要

「余剰電力固定価格買取満了」とは、2009年に開始された「余剰電力固定価格買取制度」の適用を受けた太陽光発電設備が、2019年11月以降順次、10年間の買取期間満了を迎えるという意味です。

満了を迎える設備の数は、2019年だけでなんと53万件!
また、満了を迎えた設備の買取価格は、7~9円と大幅に下がってしまいます。

売電をご契約の電力会社から買取期間満了のお知らせは届きましたか?

対象者と認定時期

「順次満了」という表現は、認定を受けた年月から数え「10年間の買取」を終えた、対象設備の固定価格買取を満了します。…という意味です。
したがって「余剰電力固定価格買取制度」の適用を受けた太陽光発電設備を所有する全ての方は、いずれ必ず対象となる時期がやってきます。

具体的には、2009年10月に認定をうけた設備は、今年2019年11月に満了。
2009年11月に認定をうけた設備は、2019年12月に満了。
そして、今年2019年10月に認定を受けた設備は、2029年11月に満了と「10年の固定価格買取期間」を順番に終えていきます。

「順次満了」の時期の6~4か月前に、売電契約を結んでいる電力会社等から、買取期間満了の個別通知が届きます。

契約会社からの郵便物やメールなどを見落とさないように気を付けましょう! ※2019年5月以前にも、一部の電力会社で、任意的に個別通知が行われている場合がございます。

2019年6月27日東京電力EPが満了対象者への買取価格を8.5円と発表しました。

満了後の買取価格

2019年4月22日「関西電力」が8円/kWh、「四国電力」が7円/kWhと、卒FIT向けの買取価格を発表し、それに次いで大手電力各社から買取価格が発表されました。
そして、東京電力エナジーパートナーは、2019年6月27日、買取価格を8.5円とすると発表をしました。

[2019年10月版] 余剰電力買取満了の動向 2019年6月28日までに発表されている大手電力各社の卒FIT向け買取価格まとめ

これまでの動向と
大手10社の買取価格一覧

2018年11月、大手電力各社から買取メニューの発表時期が公表されました。そして4月には、関西電力をはじめとする5社が買取価格を公表し、5月には満了対象者への個別通知が開始されました。その後6月27日に北海道電力と、東京電力から買取価格の発表が行われ、大手10社の価格全てが出そろいました。

各社から発表された、買取価格の一覧は下記の通りです。
単純な買取価格は、7円~9円となりました。
★表示価格以外の条件付き買取プランもございます。

電力会社 発表時期 買取価格
北海道電力 6月 8円/kWh
東北電力 6月 9円/kWh ★
東京電力 6月 8.5円/kWh
中部電力 4月 8円/kWh ★
北陸電力 4月 8円/kWh ★
関西電力 4月 8円/kWh
中国電力 4月 7.15円/kWh
四国電力 4月 7円/kWh ★
九州電力 5~6月 7円/kWh
沖縄電力 6月 7.5円/kWh

2019.10現在

買取期間満了後の選択とは?

固定価格買取期間を満了した卒FIT対象者は、どのような選択をすることが出来るのでしょうか?
大きく分けて二つある選択肢について解説いたします。

買取期間の満了後は、FIT法に基づく電力会社の買取義務を失いますが、
「自家消費」または「相対・自由契約」から自分に合う、設備の運用方法を選択できるようになります。

買取期間満了後の選択肢①自家消費

①自家消費

自家消費とは、電気自動車や蓄電池・エコキュート等と、太陽光発電を組み合わせ、作った電気を、家庭内消費していく、運用方法です。
売電を行わないので、売上金は発生しませんが、購入する電気を抑えることで、電気料金を低く抑えることが出来ます。また、電気自動車や蓄電池は、事故や災害による停電時に、非常用電源として使用することができるもの大きな特徴です。

買取期間満了後の選択肢②相対・自由契約

②相対・自由契約

相対・自由契約とは、小売電気事業者に対し、相対・自由契約で余剰電力を売電する運用方法です。従来通り小売電気事業者などと個別に売買し、余剰電力を買い取ってもらうことができます。9円以上の買取価格を提示する新電力や、金銭以外のポイント還元やクーポンの発行など、ユニークなプランを掲げる電力会社もあります。

自家消費と相対・自由契約
どちらがお得なの?

自家消費と相対・自由契約を比較した場合、絶対にお得なのはコレです!とは一概には言えません。理由は、設備の規模や家族構成、生活スタイル、考え方や将来設計などはそれぞれに異なるからです。

弊社、タキマテック株式会社では、お客様一人一人と向き合い、シミュレーションやご相談を踏まえたうえで、それぞれに合った「最適なご提案を」させて頂いております。

ご注意

固定価格買取期間満了後は0円買取になるので○○○○が絶対お得!などという押し売りや
停電・災害などを口実に不安を煽るような強引なセールストークが横行しており
資源エネルギー庁が注意を喚起しております。

自家消費設備に
使用できる補助金

蓄電池をはじめとする自家消費設備の増設に利用できる補助金の一例をご紹介いたします。

「SII」一般社団法人環境共創イニシアチブや、各地方自治体より「蓄電池」をはじめとする「自家消費設備」の補助金公募が開始しております。

公募の対象となる設備 補助金の対象となる機器 自家消費と相対・自由契約どちらがお得なの?

災害時に活用可能な
家庭用蓄電システム
導入支援補助金

「SII」一般社団法人 環境共創イニシアチブより、災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入支援補助金「家庭用蓄電池」の補助金公募 が開始されました。

今回の補助金事業は、生活維持に欠かせない最低限の電力エネルギーを需要家側で確保し、エネルギー供給源を分散することにより、災害による大規模停電の被害を抑え、状況に合わせた柔軟な電力の供給を向上させる事を目的として交付されます。

こちらの記事では、災害対応家庭用蓄電池補助金の「公募対象」「公募期間」「総予算額」「補助額」「対応機器と一例」「申し込みの流れ」などについてわかりやすく解説していきます。

公募の概要・対象設備

今回の公募の対象となる条件は、10kWh未満の太陽光発電設備を有する設置者の方と、これから前述の設備を設置する予定がある方です。
補助金の対象となる家庭用蓄電池システムはSIIの蓄電システム登録製品一覧ページから確認することができます。
災害対応型・ネットワーク型・周波数制御型の3つの型によって条件が異なりますので、ご注意下さい!

公募の対象となる条件

補助金の対象となる設備 10kWh未満の太陽光発電設備を設置している。または前述の設備を設置予定。
補助金の対象にならない設備 太陽光発電設備を設置していない、設置の予定がない。または既に10kWh以上の設備を設置済みである。

補助金の対象となる
機器等

蓄電池 ※SIIの提示する条件を満たす蓄電池
HEMS機器 民生用住宅等において蓄電システムの管理を行う為に必要な条件を満たした機器
本体機器 / 計測装置 / 制御装置 / 通信装置 / ゲートウェイ / モニター…等

※補助金の対象となる機器については、様々な条件がございますので、SIIの蓄電システム登録製品一覧ページからご確認頂くか、弊社相談フォームより一度ご相談下さい。

補助金の対象となる
工事・据え付け費

工事費・据え付け費は補助金の対象になります!

ただし下記のような条件がございますので、お気をつけ下さい。

  • 新築住宅に蓄電システムを導入する際に、住宅建築費用と蓄電池導入費用が明確に分離できない場合は補助の対象外とする
  • 補助対象設備の導入に以外の設備(太陽光パネルなど)の導入にかかる費用は蓄電池導入費用と切り分けを行う事

各地方自治体の「自家消費設備」
補助金の一例

各地方自治体より「蓄電池」をはじめとする「自家消費設備」の補助金公募している場合がございます。弊社近辺の自治体補助金を一例として紹介いたします。

茨城県 鹿行地域

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
神栖市 神栖市エコ・省エネ⽀援(補助⾦)
潮来市 潮来市住宅用自立・分散型エネルギー設備導入促進事業補助金

茨城県 県南地域の一部

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
稲敷市 稲敷市自立分散型エネルギー補助金
美浦村 美浦村地球温暖化対策機器設置等補助⾦
⿓ヶ崎市 龍ヶ崎市自立・分散型エネルギー設備導入促進事業費補助金

茨城県 県央地域の一部

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
茨城町 茨城町自立・分散型エネルギー設備導入促進事業費補助金

千葉県 香取地域

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
⾹取市 ⾹取市住宅⽤省エネルギー設備設置補助⾦制度
東庄町 東庄町住宅⽤省エネルギー設備設置補助⾦
多古町 多古町住宅⽤省エネルギー設備設置補助⾦

千葉県 海匝地域

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
旭市 旭市住宅⽤省エネルギー設備設置補助⾦

千葉県 山武地域の一部

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
⼭武市 ⼭武市住宅⽤省エネルギー設備等設置補助⾦

千葉県 印旛地域の一部

自治体 名称 定置用蓄電池 HEMS エコ省エネ給湯 EV・PHV車
成⽥市 成⽥市住宅⽤省エネルギー設備設置費補助⾦
富⾥市 富⾥市住宅⽤省エネルギー設備設置補助⾦

お問合せ・ご相談フォーム

お問合せ・ご相談、自己消費、相対・自由契約、補助金、修理・調査シミュレーション依頼、その他
何でもお気軽にご相談ください。
弊社、タキマテック株式会社では、お客様一人一人と向き合い、
シミュレーションやご相談を踏まえたうえで、それぞれに合った「最適なご提案を」させて頂いております。

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